当錬心館は、上泉伊勢守秀綱が柳生但馬守宗厳(石舟斎)に伝えた流儀を石舟斎の高弟である、大野(柳生)松右衛門と有地内蔵允元勝により、日本の西国に伝えた業を伝承している道場です。 |
(詳しくは沿革をご覧下さい) |
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剣は人を傷つけるものでなく
自分の心の疚(いや)しさや、汚(けが)れを正すものです |
錬心館道場では
「敵を斬るその敵こそ、我が邪心なり」の心で、
心と体を一つにして、静かに剣と向かい合っております。
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私たちの修業している古武道 西国柳生新影流兵法は「居合剣法」で、居合とは異なります
通常言われている居合は、間髪を入れずに刀を抜き、瞬時に敵を倒す剣術であると言われていますが「居合剣法」は、色々な場所を想定をした上での、業(わざ)があり変化に富んでいます。
抜刀するまでは居合の心で、抜刀してからは剣法になり、複数の相手がいる場合・細い路地・狭い場所・足場の悪い所等々色々な状況に対応する業があるので、変化業を入れると100種以上に成ると言われています。
【百聞は一見にしかず】って言います。
私たちの練習風景を見て下さい、なるほど...納得!と思う事が多々あると思います
ホームページを見て頂いて、是非道場にも遊びに来てください。 |
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今日もみんなと一緒に稽古しよう。
(柳生剣太)
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