道場建て替えなどで、3年ぶりの試し斬り稽古会と成りました。
門人の協力で、準備も当日の作業も順調に進みました。
参加者は斬ることに集中でき、最初と最後では見違えるほどで、しっかり剣の振りを学ぶことが出来たと思います。
今日の稽古を忘れずに日々の修行に励んでください。
参加出来なかった門人も、秋の試し斬り稽古会を楽しみにしているようです。
終了後は、みんなでスイカを食べて緊張もほぐれ、和気藹々とした中で終了しました。
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100本以上の巻藁を浸けられる、常設の水槽を完備しました。
今回、初めての使用ですが、うまく浸けられたようです。 |
準備は、参加者14名と仲間の門人が手伝ってくれました。 |
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途中でも、目釘の交換や刀の手入れは
館長自ら怠りません。 |
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初めて人は緊張した様子でしたが、見事に斬る事が出来ました |
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田北 五段 |
岩本 参段 |
宇野 弐段 |
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伊原 初段 |
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立光 初段 |
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H 初段 |
初段 |
高橋 初段 |
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N 初段
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津村 3級
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片原 3級
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残った藁2本、さあ誰が斬るのでしょう!? |
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当館では、正確に刃すじが通っているかを確認する為の試し斬りですから
台はなるべく軽くするように、水もほんの少ししか入れていません。
少しでも刃すじが通らない場合はすぐに倒れる様になっています。
「力で斬る」のでは無く「技」で斬りたいですね。 |
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