錬心館 個人演武及び組演武



初めての演武大会に参加した門人は、緊張の中での演武でしたが、得るものも大きかったと思います
初心者は、基本の業(居合術)をしっかり学び、有段者はそれまでに培った基本を大切に、奥業を学びしっかり自分のものにして行きます。

初段になるまでに最低3年は掛かるような厳しい錬心館ですが
「その厳しさが修行の道だ」と理解して通って来て貰ってる事が
「錬心館の誇り」です。

西国の地にて、大切に守り育てられた「柳生新影流の業」を
違える事無く、更なる精進をして行きたいと思っております。
錬心館での組演武は、有段者になり剣の使いや体裁きを会得した者が修行して行きます。
有段者になるにも3〜5年掛かる厳しさですが、門人達はその厳しさを求め市内の方はもちろん、
埼玉・千葉・大阪・山口・大分・熊本・長崎からも通って来てくれております。
今日の演武会で皆様の演武を見学させて頂く事で、更なる修行の励みになった事と思います。
基本の杖術組演武 基本の杖術組演武
杖 : 坂田 弐段   打太刀 : 西田 師範代 杖 : 松石 参段  打太刀 : 西田 館長 
杖 : 上田 弐段 ・ 打太刀 : 田北 四段
木剣の組演武 小太刀の組演武
仕太刀 : 今村 弐段  ・  打太刀 : 西田館長 小太刀 : 図師 参段     打太刀  西田師範代
剣術組演武
仕太刀 : 田北 参段  ・  打太刀 : 西田館長
体術の組演武
打太刀 師範代 ・ 体術  館長
参加して頂いた皆様有り難うございました                     錬心館一同  

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